モクリンを評価！在籍クリーニング師がトップクラスの業者の3つの強みと1つの弱み

出典：https://www.moclean.jp

有限会社たんぽぽが運営する「モクリン」。母体は1996年創業、東京都内や埼玉で63店舗運営するクリーニングたんぽぽです。

クリーニングたんぽぽは安くて質が高いクリーニング店として評判のよい業者。クリーニング師が業界トップクラスの35名在籍しているのも高評価です。

そんなクリーニングたんぽぽが始めた宅配クリーニングの実力は？というわけで、この記事ではモクリンの強みや弱みについて他社とも比較しつつお話していきます。

モクリンの特徴

まずはモクリンの特徴について簡単に説明します。

モクリンの宅配クリーニングはシンプルでパックタイプのみです。保管サービス込み（10か月間保管無料）で料金体系もシンプル。3点、7点、14、30点の4種類のみです。

料金はパックタイプの中では高め。

母体のクリーニングたんぽぽがコスパの高さが売りだったのに対し、モクリンは品質によせた宅配クリーニングと言えるでしょう。

では、ここからはモクリンの強みと弱みについて見ていきましょう。

モクリンの3つの強み

モクリンの強みは以下の3点です。

1. 個別クリーニング
2. 無料サービスが豊富
3. クリーニング師による手仕上げ

1.個別クリーニング

モクリンは全品個別クリーニングです。つまりほかの人の衣類と一緒に洗われません。

こんなご時世ですので、自分の衣類は自分のものだけで洗ってほしいという願望も多いはず。そんな思いに応えてくれるのがモクリンです。

個別クリーニングが徹底されている業者は少ないため、それだけでも候補にあがる業者ですね。

2.無料サービスが豊富

料金は「高め」というお話をしましたが、それはあくまで入口のお話。

モクリンは基本料金に含まれている無料サービスがとても多いです。

無料サービスとしてあまり見ないのは、「静電気防止加工無料」「しわ防止加工無料」「防虫・防カビ加工無料」の3つですね。

汎用性が高いのは「防虫・防カビ加工」。

「久しぶりに着ようと思ったらカビが！虫食いが！」なんてリスクが少なくなるのはとてもうれしいですよね。

3.クリーニング師による手仕上げ

先にクリーニングたんぽぽのクリーニング師在籍数は業界トップクラスというお話をしました。

モクリンは全品手仕上げはもちろんのこと、クリーニング師による手仕上げを受けることができます。

国家資格をもった人達が、手仕上げや最終チェックをしてくれるのはとても心強いですよね。

また、これだけ手間をかけているにも関わらず最短7日でクリーニング可能なのもポイントの一つ。品質重視のクリーニングはどうしても10日以上かかる業者が多い中、このスピード感も見逃せません。

さて、ここまでモクリンの強みを見てきました。では、モクリンに弱みはあるのでしょうか？

モクリンの1つの弱み

モクリンの弱みは以下の1点です。

1. 料金が高め

では、詳しく見ていきますね。

1.料金が高め

先にお話ししたとおり、モクリンのクリーニング料金は他社と比較するとやや高めです。

理由は、無料サービスの充実やクリーニング師による手仕上げ、個別クリーニングなど、高くなるだけのコストがかかっているためですね。

特に3点パックの料金はトップクラスに高いです。できれば1点あたりの料金がぐっとおさえられる7点、14点を利用したいところ。

料金が高いため普段使いの洋服には不向き。大事な衣類に厳選してクリーニングに出したいですね。

あとは、高品質クリーニングというと何でもクリーニングできるイメージですが、モクリンはやや取扱除外品が多いため念のためチェックしておきましょう。

代表的なところでは、コートに付属のリアルファーは取扱不可です。浴衣やドレスもNGですので、気になるものがありましたら遠慮なく問い合わせてみましょう。

では、改めてモクリンについて見てみましょう。

モクリンの評価

出典：https://www.moclean.jp

なんといっても個別クリーニングが優秀。さらにクリーニング師による手仕上げもポイントが高いです。

以上のことをふまえて、モクリンが向いている方は、

料金がやや高めなのが難点ですが、それを補ってあまりある長所をもつモクリン。大事な衣類をクリーニングしたい方におすすめできるクリーニング業者です。

宅配クリーニングが初めての方や利用に不安を感じる方は、以下の記事も参考にしてみてくださいね。

モクリンの口コミや評判

口コミや評判は調査中です。しばらくお待ちください。