宅配クリーニングは注文してから何日で届くのか。結論から言うと、工場での処理に2〜14日、往復の配送に3〜5日がかかります。合計で一般的には7〜14日が目安です。ただしリネット(プレミアム会員)なら往復込みで最短2日という業者もあります。
ただし「最短5日」とうたう業者でも、その日数が暦日なのか営業日なのかで実際の到着日は大きく変わります。金曜日に出して「最短5日」と思っていたのに、届いたのは翌週の金曜日だった――こんな誤算は珍しくありません。
この記事では、品目ごとの標準日数・業者14社の比較表・納期が遅れる構造的な理由・出す前にできる4つの準備まで、宅配クリーニングの日数にまつわる疑問をすべて解説します。基本的な注文フローや使い方は宅配クリーニングの使い方ガイドをご覧ください。

品目別の標準納期――まず結論から

工場処理日数と往復配送日数の仕組みを理解する
業者が公式サイトに掲載している「最短〇日」は、業者によって起算点が異なります。大きく分けると次の3パターンがあります。
- 集荷から届くまで(往復込み):リネットなど約15社が採用。掲載日数がそのまま体感日数になる
- 工場到着から発送まで:約13社が採用。往復の配送(計3〜5日)が別途かかる
- 工場到着から届くまで:約9社が採用。往路の配送(1〜2日)が別途かかる
宅配クリーニング全体の流れを整理すると、次のようになります。
- 集荷 → 工場到着:1〜2日
- 工場内処理:2〜14日(品目・業者による)
- 工場から発送 → 自宅到着:1〜2日
「工場到着から発送まで3日」の業者なら、手元に届くのは集荷から5〜7日後が現実的なラインです。一方、リネット(プレミアム会員)のように往復込みで最短2日という業者もあります。
業者の公式サイトで「〇日」と書いてあっても、それが何を起算点にした日数なのかを確認しないと、予定に間に合わない事態になりかねません。
ただしリネット(プレミアム会員)のように、往復の配送を含めた「預けてから届くまで」のトータル日数を掲載している業者もあります。リネットの「最短2日」は集荷日の翌々日に届く意味で、工場処理だけの日数ではありません。業者ごとに「〇日」の意味が異なるため、注文前に確認することをおすすめします。
品目カテゴリ別の標準日数
衣類の種類によって、工場内の処理日数は大きく変わります。cccleaning.jp独自調査の41社データをもとに、4カテゴリに分けて整理しました。
1. 一般衣類(ワイシャツ・スーツ・コート・ダウン)
工場処理は2〜10日(暦日)、もしくは3〜10営業日です。往復配送を含めた合計の目安は7〜16日。約30社が対応しており、選択肢が最も多いカテゴリです。
2. 布団・毛布
工場処理だけで約2週間以上かかります。往復の配送を含めると実質3〜4週間が目安です。シーズン前に余裕を持って出すのがおすすめです。
3. 着物・和装
専門業者(きものtotonoe・きもの工房なぎさ等)で3週間〜1ヶ月が標準です。手作業の工程が多く、短縮は難しい分野です。
4. 皮革(レザー)製品
革水・リフレザー・ラヴァレックス等の専門業者で1ヶ月が標準です。原則として特急対応はありません。大切な革製品は早めの依頼が鉄則です。
各業者の詳細なスペックは宅配クリーニングおすすめ比較でチェックできます。
業者×品目カテゴリ 日数比較表
同じ業者でも衣類の種類によって日数が大きく変わります。代表的な14社の工場内処理日数を比較しました。
| 業者名 | 通常衣類 | ダウン | 革・毛皮 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| リネット | 2日 | 5日 | 3週間 | ※往復込み(プレミアム会員・一般衣類・オプションなし)。無料会員は最短5日 |
| クリーニング東京 | 2日 | 10日 | ― | |
| プラスキューブ | 3日 | 7日 | ― | |
| クリラボ | 3〜5日 | 3〜5日 | 取扱除外 | 布団は5〜7日。革・毛皮は取扱除外 |
| GiVu | 3日 | ― | ― | |
| リアクア | 4営業日 | 7日 | 28日 | |
| ラクリ | 4営業日 | ― | 30日 | |
| リナビス | 5営業日 | ― | ― | 全品目で日数統一 |
| ニック | 5営業日 | 1ヶ月 | 30日 | ダウンは個別対応 |
| ネクシー | 5〜10日 | ― | ― | ※アイテム・天候により変動 |
| 洗宅倉庫 | 7日 | ― | 1ヶ月 | |
| キレイナ | 14日 | 4週間 | 4週間 | 高級品専門 |
| ワードローブトリートメント | 14日 | ― | 3週間 | 高級品専門 |
| カジタク | 3週間 | 12日 | ― | 通常衣類よりダウンが早い |
※上記は各社の公式掲載日数です。起算点は業者により異なります(往復込み/工場到着起算など)。リネットは往復込みの日数、それ以外の多くの業者は工場到着からの日数です。
※「―」は公式サイトに個別記載がない品目です。
ダウンジャケットの納期について詳しくはダウンクリーニング最速ガイドをご覧ください。高級ダウンの取り扱いは高級ダウンクリーニング専門ガイドで解説しています。
具体例:月曜に集荷 → 火曜に工場到着 → 工場処理3日 → 金曜に発送 → 土曜〜日曜に届く(合計5〜6日)。ただし「3営業日」表記の業者なら、土日を挟んで届くのは翌週水曜前後になります。
注目すべきは、同一業者でも品目によって日数が3倍以上変わるケースがある点です。たとえばリネットは通常衣類なら2日ですが、革製品は3週間。ニックも通常5営業日に対してダウンは1ヶ月です。
逆にクリラボやリナビスのように全品目で日数が統一されている業者もあります。複数の種類をまとめて出すなら、日数が統一されている業者の方が計算しやすいでしょう。
日数だけでなく品質・料金で比較するなら宅配クリーニングおすすめ比較をご覧ください。
目安が知りたい方は、以下の納期シミュレータをご利用ください。
特急オプションで最短どこまで短縮できる?
急ぎの場合、特急オプションを提供している業者を選べば工場処理を最短1〜2日に短縮できます。
ただし、覚えておきたい注意点が2つあります。
- 往復の配送日数は短縮できない:特急でも工場到着に1〜2日、返送に1〜2日かかるため、多くの業者では手元到着は4〜5日が現実的な下限です。ただしリネット(プレミアム会員)は往復込みで最短2日に対応しています
- 繁忙期(3〜5月・9〜10月)は特急受付停止の場合がある:衣替えシーズンに急ぎで出したいときほど、特急が使えないリスクがある。たとえばキレイナは3〜5月の繁忙期に納期短縮オプションが利用不可になります。きものtotonoeも1〜5月はお急ぎ便に対応できない場合があります。
特急オプションの料金を比較したい方は料金比較ガイドもあわせてチェックしてみてください。
「最短〇日」の落とし穴――営業日と暦日の違い

「営業日」と「暦日」は違う
業者がサイトに掲載する「最短〇日」は、暦日(カレンダーどおりの日数)とは限りません。「営業日」でカウントしている業者の場合、土日祝日は日数に含まれないのです。
たとえば、金曜日に工場へ届いた衣類を「最短5日」で処理する業者があったとします。暦日なら翌週の水曜日に発送されますが、営業日なら翌週の金曜日まで発送されません。
この営業日と暦日の認識ズレは、納期トラブルの代表的な原因のひとつです。
以下の表で、発送曜日ごとの到着目安を比較してみましょう。
| 工場到着の曜日 | 「5日」(暦日)の場合 | 「5営業日」の場合 | 差 |
|---|---|---|---|
| 月曜 | 土曜(5日後) | 月曜(7日後) | +2日 |
| 火曜 | 日曜(5日後) | 火曜(7日後) | +2日 |
| 水曜 | 月曜(5日後) | 水曜(7日後) | +2日 |
| 木曜 | 火曜(5日後) | 木曜(7日後) | +2日 |
| 金曜 | 水曜(5日後) | 金曜(7日後) | +2日 |
※祝日が含まれる週はさらにズレが広がります。
工場到着が金曜の場合、暦日なら水曜発送ですが、営業日なら翌週の金曜発送。「5日」と「5営業日」では最大2日の差が生まれます。GW前後やお盆などの連休を挟むとさらに広がるため、必ず業者の表記を確認しましょう。
「集荷日起算」か「工場到着日起算」かで変わる
もうひとつ見落としがちなのが、日数のカウント開始日です。
多くの業者は「工場到着日」を起算点にしています。集荷されてから工場に届くまで1〜2日かかるため、集荷日からカウントすると1〜2日のズレが生まれます。
「工場処理3日」の業者に月曜に集荷してもらった場合、工場到着が火曜なら、実際の発送は金曜。集荷日の月曜から数えると4日です。
注文前に「〇日はどこからのカウントですか?」と業者に確認するだけで、このズレは防げます。
地域差――北海道・沖縄・離島はプラス1〜2日
工場の所在地とユーザーの居住地の距離によって、配送のリードタイムが変わります。特に北海道・沖縄・離島では、往復で2〜4日程度プラスになるケースが多いです。
「地域によってお届け日数が異なる」と公式サイトに明記している業者もあります。遠方にお住まいの方は、注文前に地域別の日数を確認しておきましょう。
本州内でも、工場が関東にある業者に関西から出す場合などは、片道で1日プラスになることがあります。
工場の所在地は各社の公式サイトで確認できます。お住まいの地域に近い工場を持つ業者を選ぶと、配送日数を短縮できます。
保管サービスの返却日数――季節前の取り出しは余裕を持って

保管からの返却に1〜2週間かかる理由
保管サービスに預けた衣類を取り出す場合、返却依頼から手元到着まで1〜2週間程度かかる業者があります。「クリーニングはすでに終わっているのに、なぜそんなに?」と思うかもしれません。
理由は、返却までに複数のステップがあるからです。
- 巨大倉庫内から該当の荷物をピッキング
- 衣類の状態を確認
- 配送用に再梱包
- 配送業者へ引き渡し・発送
数千〜数万点の衣類を保管している倉庫では、ピッキングだけでも日数がかかります。そこに検品・梱包・配送が加わるため、トータルで1〜2週間は想定しておくのが安全です。
実用的なルールとしては、使いたい時期の2〜3週間前には返却手続きを済ませるのがおすすめです。特に秋の衣替え・旅行・冠婚葬祭の前は、早めの申請を心がけましょう。
業者別・保管期間比較
保管期間は業者によって大きく異なります。最長15ヶ月から最短8ヶ月まで幅があるので、ライフスタイルに合った業者を選びましょう。
| 保管期間 | 業者名 |
|---|---|
| 最長15ヶ月 | クリーニングパンダ |
| 12ヶ月 | リナビス / GiVu / ココアラ / TSUMUGU / モンクチュール |
| 11ヶ月 | ニック / せんたく便 / フランス屋 / クリーニング東京 |
| 10ヶ月 | ヤマトヤクリーニング / ラクリ / 正直なクリーニング屋 / モクリン / クリーニングモンスター / 十兵衛 |
| 9ヶ月 | カジタク / 洗宅倉庫 / イーピュア / ホワイト宅配便 / クリラボ / キレイナ / ネクシー |
| 8ヶ月 | リネット(プレミアムクローク) / プラスキューブ / フラットクリーニング / DEA |
※上記は各社公式サイトの公開情報に基づく2026年4月時点のデータです。
なお、「保管期間」と「注文から集荷までの猶予期間」は別の概念です。保管期間はクリーニング完了後に倉庫で預かってもらえる期間を指します。注文だけして衣類を送らずにいると、一定期間でキャンセルされる業者もあるのでご注意ください。
保管サービスの使い方は宅配クリーニングの使い方ガイドで詳しく解説しています。保管付きのおすすめ業者を比較するなら宅配クリーニングおすすめ比較をご覧ください。
納期が遅れる構造的理由——物流ボトルネックの実態

「予定日を過ぎても届かない」という不満には、構造的な理由があります。
宅配クリーニングの納期遅延は、物流業界で広く知られている3つの原因に集約されます。
遅延の3大根本原因
原因1:突発的な需要増による受注超過
衣替えシーズンや年末年始に注文が殺到すると、工場の処理ラインがパンクします。保管スペースも枯渇し、受け入れた衣類が順番待ちの状態に陥ります。
繁忙期は3〜5月の衣替え・9〜10月の秋冬準備・年末年始の3つ。この時期は通常より1〜2週間の遅延が発生しやすくなります。
原因2:在庫管理システムの老朽化
工場内の処理状況をリアルタイムで把握できないと、配送手配にタイムロスが生じます。「洗い終わっているのに発送されない」という状態は、システムの未更新が一因です。
原因3:単一拠点(一極集中)のオペレーション
工場が1か所しかない業者は、拠点周辺の物流が集中しやすくなります。遠方ユーザーへの配送リードタイムも長期化し、遅延リスクが高まります。
この3つ——需要超過・システム老朽化・一極集中——が重なるほど、遅延は深刻化します。
優良業者はどう対処しているか
遅延を防ぐ仕組みを持つ業者には、共通する3つの対策があります。
- 高精度な需要予測:過去の注文データを分析し、繁忙期前に人員を増強。受注超過を未然に防ぎます
- 最新トラッキングシステムの導入:衣類ごとの進捗をマイページで確認できる業者は、工場内の管理も行き届いています
- 拠点分散(複数倉庫の運営):地域ごとに工場や倉庫を配置し、配送距離を短縮。1か所に負荷が集中するリスクも分散されます
業者選びでは「マイページで進捗が確認できるか」がひとつの目安になります。トラッキング機能がある業者は、内部の管理体制も整っている傾向があります。
対策済みの優良業者を選ぶなら、宅配クリーニングおすすめ比較でスペックを確認してみてください。価格と日数のバランスで選びたい方は料金比較も参考になります。
出す前にできる事前準備4つ——防げる遅延は防ぐ

納期遅延の原因は業者側だけではありません。ユーザー側の準備不足で工場の作業が止まり、数日〜1週間の遅れが発生するケースもあります。
出す前に4つの準備をしておくだけで、無駄な遅延を防げます。
準備1:全ポケットの中身を抜く
ポケットに残った硬貨やペン、ティッシュなどが洗浄機を停止させる可能性があります。機械が止まると復旧に時間がかかり、深刻な納期遅延の引き金になりかねません。
特に注意したいのは、遅延リスクだけではない点です。ポケットの残留物で他のお客様の衣類を汚損したり、機械が故障した場合、逆に賠償を求められるリスクもあります。ポケット忘れ物は「消費者の過失」と判断されるケースが多いため、出す前の最終チェックは必須です。詳しくは注意点・トラブル対策ガイドをご確認ください。
チェックすべきポケット残留物の例:
- 硬貨・鍵・アクセサリーなどの金属類
- ティッシュ・レシート・名刺
- ボールペン・リップクリーム
- USBメモリ・イヤホン
梱包ミスによるトラブルの詳細は注意点・トラブル対策の完全ガイドで解説しています。
準備2:シミ・汚れ・ほつれを写真に残す
発送前の状態を写真で記録しておくと、返却後の「仕上がり不満」による再仕上げ要求を防げます。再仕上げが発生すると、追加で5〜10日かかることも珍しくありません。
写真撮影のポイントは3つです。
- 前面・背面・左右の4方向から撮影する
- シミやほつれはアップでも撮っておく
- スマホの撮影日時(タイムスタンプ)が記録される設定を確認する
仕上がりに不満があった場合の対応手順は注意点・トラブル対策の完全ガイドを参照してください。
準備3:要望・注意書きをメモに書いて衣類に添える
「このボタンは取れやすい」「このシミを重点的に」など、紙のメモを衣類に添えておくと、工場からの確認連絡を省略できます。
メモがないと工場から電話やメールで確認が入り、返答を待つ間は作業が中断。数日〜1週間の遅れにつながることもあります。
メモに書く内容は3点で十分です。
- 見た目の状態:「右袖にシミあり」「裾にほつれあり」など
- 素材の注意点:「装飾ビーズ付き」「合皮の切り替え部分あり」など
- 仕上げの要望:「糊なしで」「折り目を付けないで」など
準備4:注文前に連絡先をHPで確認する
業者のHPに電話番号やメールアドレスが明記されているか、注文前に必ず確認しましょう。
連絡手段が不明確な業者は、遅延やトラブルが起きたときに問い合わせ先が分からず対処が遅れます。問い合わせ可能な業者を選ぶこと自体が、万が一の解決スピードを上げる準備です。
音信不通の業者への対処法は注意点・トラブル対策の完全ガイドにまとめています。
出す前の準備から受け取りまでの全体フローは、宅配クリーニングの使い方完全ガイドで確認できます。
よくある質問(FAQ)
Q. 宅配クリーニングは注文から何日で返ってきますか?
一般衣類は往復配送込みで最短5日・平均10〜14日が目安です。布団は3〜4週間、皮革・着物は1ヶ月以上かかります。業者と品目で大きく異なるため、注文前に公式サイトで確認してください。
Q. 「最短〇日」はいつからのカウントですか?
多くの業者は「工場到着日」からのカウントです。集荷日から工場到着まで1〜2日かかるため、集荷日基準で数えると1〜2日プラスになります。注文確認メールでカウント開始日を確認しておくと安心です。
Q. 繁忙期はどれくらい遅れますか?
3〜5月の衣替えシーズン・9〜10月の秋冬準備・年末年始は、通常より1〜2週間長くかかる傾向があります。急ぎの場合は予定日の3週間前に出すのが安心です。
Q. 保管サービスで預けたものはすぐ取り出せますか?
すぐには届きません。取り出し依頼から手元到着まで1〜2週間程度かかる業者もあります。使いたい時期の2〜3週間前には返却手続きを完了させてください。
Q. 北海道・沖縄だと日数は変わりますか?
変わります。工場所在地との距離によって、往復で2〜4日程度プラスになるケースが多いです。業者HPで「地域によってお届け日数が異なる」と記載されていることもあるので、注文前に確認しましょう。
Q. 特急オプションを使えばどれくらい早くなりますか?
工場処理を最短1〜2日に短縮できる業者があります。ただし往復の配送日数(計3〜5日)は短縮できないため、多くの業者では手元到着の最短ラインは4〜5日程度です。なお、リネット(プレミアム会員)は往復配送込みで最短2日に対応しており、これは例外的な早さです。繁忙期は特急オプションの受付が停止される場合もあります。
届かない・遅すぎる——そのときの解決プロセス

予定日を過ぎても届かないとき、焦って行動する前にまず3点を確認しましょう。
まず確認すること3点
- 追跡番号・マイページで現在地を確認する:多くの業者がリアルタイム追跡に対応しています。「工場で処理中」なのか「発送済み」なのかで対応が変わります
- 「〇日」のカウント開始日を再確認する:注文確認メールを見て、集荷日・工場到着日のどちらからカウントされているかチェックします
- 繁忙期かどうか確認する:業者HPのお知らせや遅延告知メールが届いていないか確認します。3〜5月・9〜10月・年末年始は全体的に遅れやすい時期です
3点を確認しても解決しない場合は、次のステップに進みます。
業者への連絡ステップ
STEP 1:業者に直接問い合わせる
問い合わせフォームまたは電話で状況を確認します。記録が残るメールやフォームの利用がおすすめです。
STEP 2:回答期限を区切った書面を送る
問い合わせに対応してもらえない場合は、回答期限を明記した書面の送付が有効です。国民生活センターのFAQでも「回答期限を区切った書面の送付」が手段のひとつとして案内されています。書面を送る際は、証拠を確実に残せる内容証明郵便(配達証明付き)の利用が有効です。
STEP 3:消費者ホットライン「188(いやや!)」に相談する
それでも解決しない場合は、消費者庁管轄の消費者ホットライン「188」に電話してください。全国の消費生活センターの窓口を案内され、専門相談員から法的アドバイスやあっせんを受けられます。
賠償請求の手順や法的エスカレーションの詳細は、注意点・トラブル対策の完全ガイドで完全解説しています。届かない・紛失トラブルの対処法もまとめていますので、あわせて確認してください。
まとめ——納期で失敗しないためのチェックリスト

宅配クリーニングの日数で失敗しないために、以下の7項目を確認しておきましょう。
- 工場処理日数+往復配送(計3〜5日)で実際の日数を計算する
- 「〇日」が暦日か営業日か、カウント開始日はどこかを業者に確認する
- 特急オプションは繁忙期に受付停止になる場合があるため、早めに確認する
- 保管サービスからの取り出しは2〜3週間前に申請する
- 梱包前にポケットを空にし、状態写真を撮っておく
- 要望や注意点は紙のメモで衣類に添える
- 業者HPで問い合わせ先(電話・メール)が明記されているか確認してから注文する
業者選びで迷ったら、日数・料金・品質を一覧で比較するのが近道です。
失敗しない業者選びはこちら → 宅配クリーニングおすすめ比較
使い方の基本フローを確認する → 宅配クリーニングの使い方完全ガイド

