洗濯倉庫
出典:https://sentakusouko.jp/

価格
丁寧さ
スピード
コース1点あたり価格合計金額
10点1,298円12,980円
20点799円15,980円
10点(保管)1,448円14,480円
20点(保管)949円18,980円

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店舗がない、完全宅配クリーニングサービスの洗宅倉庫。

創業50年のクリーニングチェーンの工場と提携していますので、安定したサービスとクリーニング技術で衣類を仕上げてくれます。また、実店舗がないのでそのコストをクリーニング料金に還元!お得な料金を実現しています。

そんな宅配クリーニングサービスの洗宅倉庫とリナビス、色々と比較してみましょう。

洗宅倉庫の「詰め放題」をリナビスと比較!

詰め方次第では、かなりクリーニング料金がお得になる詰め放題。こちらを比較してみましょう。

洗宅倉庫の詰め放題!

洗宅倉庫の詰め放題メニューは、1バック上限10着まで、1バック上限20着までの2つメニューがあります。お得な「1バック上限20着まで詰め放題」を見てみましょう。

特殊な素材を除いて、たいていの衣類を受け付けていますので、ダウンもコートも入れてOK!これで12,980円(ゴールド会員、税抜)になりますので、20着バックに詰めたとして1着当たりなんと649円

「では20着すべてクリーニングが高いアウターを詰めて!」といきたいところですが、専用のバックに入りきらなければ受け付けてくれません。

バックのサイズは(約)55cm×30cm×45cm。かさばるアウターばかり入れると20着はちょっと難しいでしょう。

シーズンオフの衣類を色々と混ぜてバックに入れて20着、上手に詰めたいものです。

リナビスのクリーニング20点コース

こちらも専用バックに入りきる20点までを受け付けるサービスで、料金は23,500円(税抜)になります。1着当たり1,175円という計算になりますから、これは頑張って20着きっちりと専用バックに詰めたいですね。

バックのサイズは45㎝×50㎝×40㎝の90ℓ。こちらもアウターを中心に他の衣類を上手に組み合わせて入れて、20着といったところですね。

洗宅倉庫の「詰め放題」とリナビスを比較してみました。洗宅倉庫の” 1バック上限20着まで詰め放題”が安いですね!ただし20着を専用バックに入れるようにしないとお得になりませんので、工夫が必要です。

洗宅倉庫リナビス
詰め放題20点までクリーニング20点コース
14.278円(ゴールド会員)23,500円
1点あたり714円1点あたり1,175円

洗宅倉庫とリナビスの保管サービスはどうなっているの?

衣類の整理に便利な保管サービスを比較してみましょう。

洗宅倉庫の詰め放題には、最大9ヶ月までの保管サービスがあります。前述の「 1バック上限20着まで詰め放題」ですと、追加料金2,000円(ゴールド会員)で保管サービスを利用することができます。

冬物ですと3月から8月までクリーニング受付して、保管期間が3/1から11/30となります。夏物は9月から2月までクリーニングの受付、保管期間が9/1から5/31です。

保管期間中はいつでも返却をお願いできますし、返却の依頼を忘れてしまっても保管終了の1ヶ月前から発送手続きをしてくれますので、助かりますね。

リナビスの保管サービスは、クリーニング時にお願いすれば、12ヶ月まで無料で保管してくれます。受付期間に特に期間や時期の制限などはなく、クリーニング後に衣類専用の保管室で保管してくれます。

洗宅倉庫とリナビスの保管サービスを比較した結果、追加料金がかかるのが洗宅倉庫、リナビスは追加料金なしで保管サービスをお願いできる手軽さがウリです。

洗宅倉庫とリナビス、保管サービスの受付期間は違ってきますので、どちらが便利かよく比較してみましょう。

洗宅倉庫とリナビスの無料サービスを比較!

無料サービス比較

クリーニングの際に無料で行ってくれるサービスを比較してみましょう。

洗宅倉庫はシミ抜き・毛玉取りを無料で行ってくれます。気になるシミが衣類にあるなら、”要望カード”を使ってお願いすることもできます。また、仕上がりに納得いかないときは、1週間以内なら再仕上げを無料で受けつけてくれます。

リナビスの無料サービスは充実しています。シミ抜き、ボタン修理、毛玉取りを無料で行ってくれます。クリーニングをしながら衣類のお手入れもしてくれるなんて、うれしいですね!また、衣類が到着して1週間以内なら、再仕上げも無料で行ってくれます。

洗宅倉庫リナビス
シミ抜きシミ抜き
再仕上げ再仕上げ
xボタン付け
毛玉取り毛玉取り

衣類を詰め放題に追加したいときの追加料金は?

20点まで衣類を詰めることができますが、「バックに余裕があるのであと1点だけ衣類を追加したい!」そんなこともありますよね。洗宅倉庫、リナビスどちらも追加の衣類を受け付けてくれます。

洗宅倉庫は衣類1点500円(税抜)で、バックに余裕があるならファスナーが締まるまで衣類を入れることが可能です。リナビスは衣類1点990円(税抜)で追加可能です。こちらもバックに入るならさらに追加可能です。

追加料金は洗宅倉庫がお得でした。しかし20点すでに衣類が詰まっている「バックに入るなら」という条件がありますから、追加できるのはせいぜい1着、2着くらいかもしれません。

まとめ

洗宅倉庫とリナビスの宅配クリーニングサービスを、詰め放題のパック料金を中心に比較してみました。

ざっとまとめると、料金が安いのは洗宅倉庫。いろいろと無料サービスが充実しているのは、リナビスという結果になりました。どちらにもしっかりとした保管サービスがあります。

手持ちの衣類の状態を見ながら、賢く宅配クリーニングを選んでいきましょう。

宅配クリーニングが初めての方や利用に不安を感じる方は、以下の記事も参考にしてみてくださいね。