洗宅倉庫布団クリーニングを評価！口コミ評判や3つの強みと1つの弱み

宅配クリーニング大手の一つ「洗宅倉庫」。

衣類クリーニングや保管サービス、ハイブランドダウンや着物クリーニングも手掛けるクリーニングの総合商社です。

そんな「洗宅倉庫」が提供する布団クリーニングのサービス。

その実力は？ということで、この記事では洗宅倉庫の布団クリーニングの強みや弱みについて他社とも比較しつつお話していきます。

洗宅倉庫の特徴

まず洗宅倉庫布団サービスの特徴について簡単に説明します。

サービス内容は「パックタイプ」「個別タイプ」の2種類。

「パックタイプ」は以下の中なら料金は一律。なんでもOKでどれでも1点とカウントするタイプ。

ただし0.5点として換算する布団や2点換算する布団が混ざっているため、ややわかりづらいです。

次に「個別タイプ」。おおむねシーツやカバーを取り扱っています。代表的なものは、

• 掛け布団カバー
• ゴム付きシーツ
• こたつ布団カバー
• 枕カバー
• タオルケット

料金はいずれも平均程度です。ただ、洗宅倉庫の特徴として有料会員（ゴールド会員）があります。

月額308円かかるのですが、値引き率が半端ないです。布団においてはおおむね最安クラスに。月額を差し引いても十分お得になります。

注意点として1度ゴールド会員を解約すると1年間ゴールド会員になれないこと。

1年に1回布団クリーニングの時期だけゴールド会員に加入してクリーニングに出す、という使い方はできないんですね。

では、ここからは洗宅倉庫の強みと弱みについて見ていきましょう。

洗宅倉庫の3つの強み

洗宅倉庫の強みは以下の3点です。

1. 圧縮しない
2. 対応布団の多さ
3. 保証が充実

1.圧縮しない

多くの業者では送料を浮かせるためにクリーニング後の布団を圧縮してお届けしています。

洗宅倉庫はデフォルトでは布団を圧縮せず届けてくれます。

布団の圧縮が気になる、という方は割と多いはず。これはうれしいサービスですね。

圧縮したい場合は550円/枚支払うことで圧縮が可能です。

2.対応布団の多さ

特にシーツやカバー系に強いですね。和布団にも対応しているため普通の布団であればおおむねクリーニング可能でしょう。

3.保証が充実

まず無料再仕上がついています。期間は7日以内と十分。

そしてもしものときの賠償基準。こちらは、個人的に優秀だと感じている「全国クリーニング生活衛生同業組合連合会のクリーニング賠償基準」を採用。

保証については隙がないといっていいでしょう。

ここまで、洗宅倉庫の強みを見てきました。では、洗宅倉庫に弱みはあるのでしょうか？

洗宅倉庫の1つの弱み

洗宅倉庫の最大の弱みは「送料がかかること」。

まず敷布団なら必須。2,200円かかります。その他、あとづけで送料の請求が来ることも。

というのも、布団は圧縮しないで届けるという話をしました。

圧縮しないことで予想以上にサイズが広がってしまった場合。送料はサイズと重量によって決まりますので、サイズが大きくなると足が出る可能性が出てきます。

そのため、その分の送料を顧客負担で請求される可能性があるんですね。

予想外の出費はどんなものでも嫌なもの。この点が気になるようでしたら別の業者を検討されると良いかもしれません。

では、改めて洗宅倉庫について見てみましょう。

洗宅倉庫の評価

洗宅倉庫を普段使いにしている人にとってはコスパが高いのが洗宅倉庫の最大の強み。

以上のことをふまえて、洗宅倉庫が向いている方は、

ゴールド会員を継続利用されている方には洗宅倉庫がおすすめです。

有料会員にならなくてもコスパが良い業者を探している方は、以下の記事を参考にしてみてください。

洗宅倉庫の口コミや評判

口コミや評判は調査中です。しばらくお待ちください。