ベビー服のクリーニングってどこが安心?お得なのは?

お祝いでもらったり、自分の好きなブランドを着せたりと、実はなかなかに高価なベビー服。できればキレイな状態で着せてあげたいですよね。

ちょっと気を抜くと汚れちゃってますから、なるべくクリーニングに出したいところなのですがクリーニング代ばかになりません。そしてなにより、赤ちゃんは敏感!

安いのは大事なのですが、「安全」がすごく大事なポイント。クリーニングから帰ってきた洋服を着せたらかぶれた、とかになると発狂しちゃいますよね。

では、「安全」かつ「安い」クリーニング店ってあるのでしょうか?

安全面重視なら熟練の職人がいて自然乾燥

まずは安全面。これが最優先でしょう。

熟練の職人は必須

赤ちゃんは、とかく食べこぼしが多いです。そのため、気付かないうちにあちこちにシミが、なんてことよくあります。

シミまでいかなくても、汚れが残っていると菌が繁殖する原因になります。カビが生えやすいのはもちろんですが、大事な赤ちゃんのそばにそんなモノ寄りついてほしくないですよね。

なので、ちょっとした食べこぼしやよだれをしっかりと見て、最適な洗い方で洗う。場合によってはきちんと細部までシミ抜きしてくれる。

そういうことが出来るのって熟練の職人さんです。

数多くのベビー服を見てきて、どこに汚れがつきやすいか、といったことをきちんと把握されている方ですね。

何も考えず、他の洋服とごちゃまぜにして洗って、なんとなく汚れ落ちてるからいいやー、なんてことされてるなんて考えたくもないですよね。

なので、まずは熟練の職人さんがいるクリーニング店を選びましょう。

できれば自然乾燥

直接的な安全面では、そこまで重要ではないかもしれません。でも、乾燥機を使うと怖いのが

  • ボタンの破損

熱をかけて乾燥させますから、当然ボタンにも負荷がかかります。大人であれば、ボタンが割れたら「あー、取り替えないとなあ」で済むのですが、赤ちゃんの場合はうっかりがあります。

破損したボタンを飲み込んじゃった!とか考えたくもないわけでして。少しでも安全面を考えると、やはり自然乾燥のほうが安心ですよね。

あとは当然ですが、自然乾燥は、

自然乾燥のメリット
  • 生地が傷みづらい
  • 風合いが変わりづらい
  • 洋服が長持ちする

というメリットもあります。

コスパ重視なら子供服の割引があるクリーニング店

コスパ重視

安全面も重視したいですが、やはり気になるコスト。できるなら安く済ませたいですよね。なので子供服割引があるクリーニング店を選びましょう。

一般的には140サイズ以下の洋服だと安くなるケースが多いです。とはいえ、値引き率もピンキリでして。

だいたい、

  • 2割~5割引き

というところが多いですね。そもそも子供割がないお店もありますので、まずはお近くのクリーニング店を調べてみましょう。

両方を満たすのは?

ベビー服をクリーニングに出すなら断然リナビスです。

リナビス
出典:https://rinavis.com/

宅配クリーニング業者ですから、日本全国どこでもOK。その特徴は、

ここがポイント
  • 熟練のクリーニング職人(40年以上など)多数在籍
  • 他人の衣類と一緒に洗われない個別洗い
  • 子供割50%OFF

子供割が50%OFFですので、大人服を出せば1,100円~かかるところ、ベビー服だと半額で済みます。熟練の職人が多数在籍しているうえに、自然乾燥がメインの仕上げですので、安全面についても抜群。

ご自身が好きなブランドを着せている方なら、

ハイブランド
  • コムサ
  • ラルフローレン
  • アナスイ

といったハイブランドの洋服もあるでしょう。お祝いでもらったり、可愛いさ重視ですと、

お祝いなどでもらえるベビー服
  • ミキハウス
  • H&M
  • プチバトー

といったブランドもありますよね。個人的にはコムデギャルソン好きなのですが、子供が生まれても高すぎて買えそうにありません…。

と、話がそれてしまいましたが、そういったブランドモノでもリナビスなら大丈夫です。もともと高級クリーニングですし、ハイブランドを多く扱っている業者です。

なので、安全面・安心面・コスパ、どれをとってもかなりハイレベルなのがリナビスと言えます。追加料金をとられがちな上質素材や付属品、装飾品についても、リナビスなら一切かからないのも高評価。

ベビー服クリーニング時の注意点

赤ちゃんはかわいいのですが、どうしても

赤ちゃんトラブル
  • 吐いちゃった
  • 漏らしちゃった

ということが起こりがち。

一般的なクリーニング店では吐瀉物がついた洋服はクリーニングできません。そのため、そういった洋服をクリーニングする場合は、まずはご自身で消毒処置をする必要があります。

詳しくは以下の記事に記載していますので、参考にしてみてください。

手間はかかってしまいますが、かわいい子供の笑顔は何にも代えがたいモノ。

キレイな洋服を着せてあげて、毎日を一緒に大切に過ごしていきたいですね。