リネット布団クリーニングを評価！口コミ評判や2つの強みと3つの弱み

宅配クリーニング大手の一つ「リネット」。

会員数は45万人を突破し今なお進化し続ける宅配クリーニングのパイオニアです。

そんな「リネット」が提供する布団クリーニングのサービス。

その実力は？ということで、この記事ではリネットの布団クリーニングの強みや弱みについて他社とも比較しつつお話していきます。

リネットの特徴

まずリネット布団サービスの特徴について簡単に説明します。

サービス内容は「パックタイプ」「個別タイプ」の2種類。

「パックタイプ」は以下の中なら料金は一律。なんでもOKでどれでも1点とカウントするタイプ。

• 掛け布団
• 敷布団
• こたつ布団
• 肌掛布団
• 寝袋

1点から4点までコースがあり、点数が増えるほど1点あたりの料金は下がります。

「個別タイプ」は布団の種類ごとに料金が決まっているタイプ。

取扱布団は以下のとおりですが、素材や大きさによって細かく料金が分かれています。公式に料金シミュレーターが設置されていますので、利用される際は事前に計算しておくと良いでしょう。

• 毛布
• ベビー布団
• 枕・クッション
• シーツ・カバー
• 敷きパッド
• 座布団

では、ここからはリネットの強みと弱みについて見ていきましょう。

リネットの2つの強み

リネットの強みは以下の2点です。

1. 3点以上のコスパの高さ
2. 対応布団の多さ

1.3点以上のコスパの高さ

リネットの料金は2点までは平均よりやや高いくらいなのですが、3点以上になると一気にコスパが高くなります。

おおむね最安クラスに。

そのため、できれば3点以上で出したいところ。衣替えシーズンにご家族まとめて布団を出すとかなりコスパよくクリーニングできます。

2.対応布団の多さ

ムートンなど特殊な布団はさすがにNGですが、一般的な布団はおおむねOKです。

クッションや座布団、シーツもOK。取扱が少ないベッドカバーにも対応しています。

ここまで、リネットの強みを見てきました。では、リネットに弱みはあるのでしょうか？

リネットの3つの弱み

リネットの弱みは以下の3点です。

1. Q以上は追加料金
2. 送料がかかる
3. 貸布団・保管なし

1.Q以上は追加料金

Qサイズ以上も対応はしているものの、追加料金がかかります。

同程度の料金帯で追加料金がかからない業者もありますので、他社も検討してみるとよいでしょう。

2.送料がかかる

送料は3,300円なのですが、多くの通販と同様にリネットにも送料無料の条件があります。

「6,000円以上利用すれば送料無料」。割と緩い条件で送料が無料になります。

布団パックを利用すれば1点でも文句なく無料になります。そのため、あまり意識しなくてもいいかもしれません。

毛布や枕を単体でクリーニングされる際はお忘れなく。

3.貸布団・保管なし

リネットは貸布団サービスを行っていません。

そのため、布団を1組しか持っておらずクリーニングに出す必要に迫られた場合は、オプションに貸布団がある業者を選ぶか、布団レンタルサービスを利用しましょう。

また保管サービスもありません。

夏場の湿気が気になる方は、保管サービスを提供している業者も検討してみましょう。

衣替えの時期でしたら掛布団の貸布団は必要ないと思いますが、敷布団をクリーニングされるようでしたら先と同じく貸布団をしてくれるクリーニング業者も検討してみましょう。

では、改めてリネットについて見てみましょう。

リネットの評価

宅配クリーニングのパイオニアであり、対応布団の種類が多いのがリネットの最大の強み。

以上のことをふまえて、リネットが向いている方は、

特に3点以上大量にクリーニングされる方にはリネットがおすすめです。

クリーニング中の布団レンタルや保管可能な業者を探している方は、以下の記事を参考にしてみてください。

リネットの口コミや評判

口コミや評判は調査中です。しばらくお待ちください。