布団カビクリーニング
初心者

気が付いたら敷布団にカビが…。これってクリーニングで落とせるのかな?料金はどのくらい?

人生の1/3である睡眠時間を過ごすことになる布団。

その布団にカビなんて生えていたら、おちおち熟睡もできませんよね。一刻も早く落としたい気持ちはわかります。

この記事では、クリーニングでカビを落とせるのか、落とせるなら料金相場は?おすすめの業者は?といったことについてお話ししていきます。

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クリーニングでカビは落とせる?

クリーニングで落とせる?

いけるカビといけないカビがあります。いけないカビでも状態次第ではいけるかもしれません。

順番に説明していきますね。

落とせるカビと落としづらいカビ

落としづらいカビは「黒カビ」です。

お風呂場や枕、敷布団の裏やワイシャツの襟などでよく見かけるカビですね。

このカビは根が深いという特徴を持ちます。布団の深くまで根を張ってしまうとそれだけ強力な除菌が必要になります。

布団への負担とどこまでカビを除去するかの綱引きです。そのため落としづらいんですね。

落としきったと思っていてもわずかに根が残っており再発した、なんていうケースも。

逆に「黒カビ」以外の

  • 白カビ
  • 緑カビ
  • 赤カビ

といったカビは落としやすいです。おおむね丸洗いすることで落とせるでしょう。

黒カビでも状態次第では落とせる

落としやすい状態とは「根があまり深くまで張られていない」状態です。

つまりカビが発生してから時間があまり経過していない布団です。

カビを落としきれるかどうかは時間との勝負なんですね。シミ抜きと少し似ています。

時間が経てば経つほど根は深くまで張られますし、範囲も広範囲になっていきます。衛生上もよろしくありません。

そのため、カビを発見したらなるべく早くクリーニングに依頼しましょう。

布団カビ取りクリーニングの料金相場は?

料金相場

シミ抜き無料の業者なら、おおむね基本料金の範囲で対応してくれると思います。

かかるとすると「個別洗い」の料金。

もともと個別洗いのクリーニング業者であれば問題ありませんが、そうでない業者はカビの布団をほかの布団と一緒に洗うことができません

そのため、個別に洗うための追加料金を請求される可能性があります。

公式に記載されていない業者は事前に問い合わせておくと確実です。

クリーニング料金は布団や寝具の種類によって異なります。

カビが生えやすいと思われる寝具とだいたいの料金相場は、

羽毛布団(掛布団) 4,000円~6,500円
敷布団 4,500円~7,000円
1,000円~2,000円
マットレス 7,000円

上記以外の寝具や料金の一覧は以下の記事を参照にしてみてくださいね。

カビをクリーニング!おすすめ業者4選

掛・敷布団と枕は共通で3社、マットレスのみ別で1社ご紹介します。

ただし先にお話ししたようにカビの種類と状態次第であることは頭に置いておいてくださいね。

掛布団・敷布団・枕

  1. しももとクリーニング

    しももとクリーニング

    布団クリーニング1点:
    5,427円~(税込)
    枕1点:
    1,320円(税込)
    枚数 1点あたり価格 合計金額
    1枚 9,680円 9,680円
    2枚 6,490円 12,980円
    3枚 5,427円 16,280円

    もともと個別洗いのため、カビ布団のクリーニングでも追加料金が発生しないのが強みです。ただしオーガニック指向であり漂白剤を使わないのもしももとクリーニングの特徴。根が深く張ったカビは難しいかもしれません

    こんな人におすすめ
    • カビた布団でも大事に洗ってほしい方
    • 真綿の掛け布団をクリーニングできるお店を探している方

    詳細ページへ

  2. リナビス

    リナビス

    布団1枚あたり:
    4,730円~(税込)
    枕1点あたり:
    1,650円(税込)
    打ち直し(シングル):
    25,300円~(税込)
    枚数 1点あたり価格 合計金額
    1枚 9,680円 9,680円
    2枚 6,490円 12,980円
    3枚 4,730円 14,190円

    衣類のクリーニングでもカビに対する強さを発揮するリナビス。カビに対する知見の深さは疑いようがありません。羽毛布団限定になりますが、いざとなったら打ち直しの相談ができるのもリナビスの強みです。個別洗いではありませんので、追加料金がかかる可能性をお忘れなく

    こんな人におすすめ
    • カビの度合いがやや酷い方
    • 羽毛布団の打ち直し含め相談したい方

    詳細ページへ

  3. リネット

    リネット

    布団クリーニング1枚あたり:
    4,070円~(税込)
    枕1点あたり:
    2,200円~(税込)
    コース 1点あたり価格 合計金額
    布団1枚 9,680円 9,680円
    布団2枚 6,490円 12,980円
    布団3枚 4,694円 14,080円
    布団4枚 4,070円 16,280円

    丸洗いの工程で除菌する」と、公式や「よくあるご質問」で明記されています。また、ここには記載していませんが座布団のコスパが非常に高いのもリネットの特徴。リネットも個別洗いではありませんので追加料金に注意です

    こんな人におすすめ
    • まとめてクリーニングしたい方
    • 座布団のカビを落としたい方

    詳細ページへ

マットレス

マットレスは取扱業者が限られています。当サイトで取り扱っている業者は1社のみ。そのためおすすめは、

マットレスクリーニングのおすすめはクリーンライフ名古屋

  1. クリーンライフ名古屋
    クリーンライフ名古屋
    布団クリーニング1枚あたり:
    5,830円~(税込)
    枚数 1点あたり価格 合計金額
    布団2枚 7,150円 14,300円
    布団3枚 6,893円 20,680円
    布団4枚 6,270円 25,080円
    布団5枚 6,116円 30,580円
    布団6枚 5,830円 34,980円
    マットレスをクリーニングしてくれる貴重な業者です。クリーニングに出せるのが2枚~とやや使いづらいのが難点ですが、カビがついている可能性がある掛け布団も合わせてクリーニングしてしまいましょう。こちらも個別洗いではありませんので追加料金にご注意ください
    こんな人におすすめ
    • マットレスのカビをクリーニングしたい方

    詳細ページへ

まとめ

一般寝具は用途に合わせて業者を使い分け、マットレスはクリーンライフ名古屋にお任せしましょう。

どの業者を使うにしても、カビた布団は袋に入れて分けておくことが大事です。

そうしないと他の布団にカビた移ってしまいますので。

また、注文時に備考欄に「カビが生えている旨」「カビた時期」などを記載しておくとスムーズでしょう。

では、ここからは豆知識についてお話していきますね。

布団にカビが生える原因と対策

原因と対策

布団にカビが生える原因

布団に限らずカビが生える原因は、

  • 温度
  • 湿度
  • 栄養

の3つが揃ったときです。それぞれの条件は、

温度 20~30度
湿度 80%以上
栄養 埃や皮脂、食べこぼしなど

布団には寝ている間に皮脂や汗がつきますので、栄養にはことかきません。

寝ている間にかいた汗が敷布団やマットレスの裏側まで貫通すると、裏側の湿度はとても高くなります。

あとは温度の条件がそろえば一気にカビが生えやすい環境へ。

もともと布団は、特に敷布団やマットレス、敷きパッドはカビが生えやすいんですね。

すぐ処置すべき?カビをほうっておくとどうなる?

カビは見つけたらすぐに処置すべきです。理由は3点。

  1. 体の不調の原因になる
  2. 移る
  3. 取りづらくなる

1.体の不調の原因になる

カビはいわば菌のかたまりです。それが近くにあって良い影響があるはずないですよね。

具体的には、

  • アレルギー(鼻炎など)
  • 皮膚の病気(水虫など)
  • 呼吸器の病気(気管支炎ぜんそくなど)

カビはほうっておいてもいなくなりません。むしろ布団に湿度や皮脂がたまっていくことで、繁殖スピードは上がっていきます。

それによって、体調が悪化する可能性も高まります。見つけたらすぐに対処しましょう。

2.カビが移る

布団から布団に移るだけでなく、床や壁、ベッドなどにも移っていきます

そして床に生えてしまうと落とすのがとても困難になります。

3.カビが取りづらくなる

根が深くなっていき、落としづらくなります。

また、落とすときにも相応のダメージが布団にいってしまうことに。結果として側生地の色が落ちてしまったり、布団がへたってしまったりといった事態に。

布団にカビが生えたときの対策

自宅でできるさまざまな方法が出ていますが、個人的にはクリーニング一択です。

特に敷布団やマットレスは中綿まで菌が染み込んでいる可能性が高いですので、クリーニングで丸洗いしてもらい綺麗にしましょう。

応急処置としては、アルコール除菌スプレーなどでアルコール消毒するのが良いと思います。

カビの予防方法は?

温度・湿度・栄養のうち、湿度を下げるのが良いと思います。具体的には、

  • 万年床にしない
  • 布団をまめに干す
  • すのこを使って空気を通す

まめに水分を飛ばすことで必要以上に湿度が上がらず、カビが生えづらい環境になるでしょう。

あとは1年に1回ほどクリーニングをしてあげることで、湿度を下げつつ栄養も落とすことができます。

できればそのまま保管サービスも利用したいですね。

夏と冬でクリーニング後に掛敷布団を入れ替えることで、カビが生える確率をぐっと下げることができます。

まとめ

まとめ

布団のカビをクリーニングで落とすための料金やおすすめ業者、カビの原因や対策についてお話してきました。

ここがポイント
  • 布団のカビはクリーニングでおおむね落とせるが状態次第
  • おすすめはしももとクリーニング
  • カビ予防には湿度を下げること

カビは見た目がよろしくないだけでなく体にも悪いです。

早め早めに処置をして、きれいな布団で毎日を過ごしたいですね。

布団のクリーニング全般についてのお話はこちら。