こたつ布団てクリーニング必要かな?持ち運び大変だけど宅配クリーニングに出せるのかな?料金はいくらくらい?
冬場大活躍のこたつ布団ですが、使用後に洗わず仕舞ってしまうのは危険です。
皮脂や食べこぼしなど、さまざまな汚れがついたまま夏を越してしまうとカビや虫食い、黄ばみなどのリスクが。
片付けるタイミングはおおむね衣替えと同じ。できればそのタイミングでクリーニングに出して保管したいですね。
この記事では、こたつ布団をクリーニングに出すときの注意点や料金相場、おすすめの業者についてお話していきます。
最初におさえておきたいポイント4点
料金やおすすめのお話しをする前に、最初におさえておきたいポイントについてお話します。
- 素材と洗濯表示
- 敷布団も出す?
- サイズ
- 店舗と宅配どっち?
1.素材と洗濯表示
こたつ布団に使われることが多い素材は、ポリエステル・綿・羊毛。中綿は羽毛・ポリエステル・綿です。
中綿入りの布団はやや難しい側面がありますが、こたつ布団を取り扱っている業者であれば問題なく取扱可能でしょう。追加料金もかかりません。
掛け布団は素材を気にする必要はありませんが、敷布団は注意が必要。
ウレタンが混紡されているタイプだと洗濯表示がすべてxになり、取扱業者が限られてくる可能性も。
こたつ布団の掛け・敷ともにOKな業者なら「洗濯表示すべてx」でも意外と取り扱ってくれることも多いため、気になるようでしたらまずは問い合わせてみましょう。
あとは素材ではありませんが、ノンキルトのこたつ布団はNGです。ほぼすべての業者で取り扱いを断られると思います。
ちなみに布団のタイプ(圧掛け、薄掛け、省スペースなど)では料金は変わりません。
2.敷布団も出す?
こたつ布団というと掛け布団をイメージする方が多いでしょう。掛敷セット買いしていなければ、ラグやホットカーペットで代用している方も多いはず。
実際、こたつ布団は掛け布団しか扱っていない業者もあります。
こたつ敷布団と似ているものとして「ラグ」「カーペット」があります。
違いは、こたつ布団は熱を逃がさないためにやや厚手で保温性があり、長時間横になっていても疲れないようにクッション性があるのが特徴。
ラグやカーペットはやや薄手でそういった特徴はありません。とはいえ、境界はやや曖昧。
なのですが、実はこたつ敷布団とラグ、カーペットの料金はおおむね同じくらいになることが多いです。
白洋舎を例にあげると、
カーペット(4平方メートル) | 3,476円~ |
---|---|
こたつ敷布団(化繊・綿) | 3,300円~ |
そのため、こたつ布団なのかラグなのか?といったことは気にしないで大丈夫でしょう。気になるようでしたらクリーニング前に両方の金額を確認しておきましょう。
3.サイズ
サイズによって料金が変わる業者があります。「長辺201㎝以上なら料金が2倍になる」といった感じですね。
私が知る限り料金が変わるのは200cmです。そのため、200cm以上なのかどうかは確認しておきましょう。
200cmを超えるようであれば、追加料金がかからない業者を選ぶのがお得です。
料金のところに「〇〇cm以上だと2点扱い」といった感じで目立つように記載されていますので、チェックしておきましょう。
面倒なようでしたら後述するおすすめ業者なら追加料金はかかりません。
4.店舗と宅配どっち?
これは一長一短ですね。お店にはお店の、宅配には宅配の良さがあります。
店舗型の優れているところ
料金と日数です。
チェーン店の大手というと白洋舎とホワイト急便ですが、近所のお店に電話にて確認したところ、料金はおおむね2,500~3,500円くらい。
日数は3~7日という回答でした。
宅配クリーニングと比較しますと、
項目 | チェーン店 | 宅配 |
---|---|---|
料金 | 2,500~3,500円 | 4,000円~10,000円 |
日数 | 3日~7日 | 7日~1ヶ月 |
早くて安いのがチェーン店の強み。ですが、
- 持ち運びが面倒
- そもそも近くに良いお店がない
- 保管サービスがない、あってもコスパが悪い
といった難点も。
こたつ布団は衣替えのタイミングでクリーニングすることが多いです。そして次シーズンまで使用することはありません。
そのため、保管サービスを利用して預かってもらえると収納スペースは空きますしカビやダニなどのケアもしなくて良いので便利ですよね。
宅配は保管サービスに強い業者が多いです。保管サービス無料の業者もありますので、コスパがひっくり返る可能性も。
以上のことから、
シーズン中に汚れなどが付着してクリーニングに出したい人
宅配クリーニングの優れているところ
なんといっても利便性でしょう。
家から出して家で受け取るだけの簡単さ。玄関まで持ってきてくれますので重い布団を引きずってクリーニング店にいく必要がありません。
また、先にもお話ししたとおり保管サービスが利用できます。
料金は無料~2,000円。期間は6ヶ月~12ヶ月とさまざまです。
この中から自由に選ぶことが可能。全国の優良業者から好きに選ぶことができるのも宅配クリーニングの強みですね。
また、多くの業者で「まとめてクリーニングに出せば出すほど1枚あたりの料金は安くなる」。
そのため、衣替えの前後、使用したあとや使用前にまとめてクリーニングするのに向いています。
デメリットは、先にお話ししたとおり料金と日数。
ただし保管サービスを利用するなら日数は関係ないですし、まとめ出しすることで料金をぐっと下げることが可能。
また衣替えシーズンや夏場の布団クリーニング繁忙期(6月~10月)は、キャンペーン合戦が行われることも多く。
うまく活用することでチェーン店を上回るコスパをたたき出すことも可能です。
シーズン前後にまとめてクリーニングに出したい方や保管サービスを利用したい方
まとめ
これまで4点のポイントをお話ししてきました。
- 素材と洗濯表示はあまり気にしなくていい
- 敷布団を出すなら取り扱っている業者に
- 大きいサイズは追加料金がかからない業者を選ぶ
- 宅配を利用するなら枚数が増えるほど1枚あたりの料金が下がり保管無料の業者が良い
では、この4点をおさえている業者はあるのでしょうか?
ポイント4点をおさえているおすすめの業者はリナビス
リナビス
- こたつ布団クリーニング1点:
- 10,500円(税込)
- 保管(オプション):
- 12ヶ月無料
枚数 1点あたり価格 合計金額 1枚 10,500円 10,500円 2枚 6,900円 13,800円 3枚 5,003円 15,010円 こたつ布団は全ての素材に対応。敷布団を取扱いサイズでの追加料金なし。出せば出すほどお得になり保管も12ヶ月無料です。衣替えならこたつ布団だけでなく羽毛布団や枕、シーツやカバーもまとめてクリーニングできて便利!
こんな人におすすめ
- 布団入れ替え前後にまとめてクリーニングしたい方
- お得に保管サービスを利用したい方
宅配クリーニング17社の料金比較
では、ここからは料金比較にまいります。
チェーン店については先ほどお話ししたとおり。ホワイト急便は2,500円~3,000円、白洋舎は3,300円~です。
ですが、これはあくまで店頭での価格。ホワイト急便、白洋舎ともに宅配クリーニングも行っています。
宅配クリーニングになると料金は跳ね上がります(ホワイト急便:4,767円~、白洋舎:7,150円~)のでご注意を。
それでは、宅配クリーニング17業者の料金比較をしていきます。
クリーニングに出す枚数によって料金が変わりますので、1枚から3枚の料金を比較。送料、消費税は込みの価格です。
大きな表になりますので、各枚数のTOP3のみで表を作成します。すべての料金については以下の記事を参考にしてみてくださいね。
布団クリーニングの金額は業者によってまちまち。さまざまなコースがあるのがわかりづらさに拍車をかけています。 そこで、この記事ではズバッと料金を比較。各業者の料金を分解してなるべくわかりやすくお伝えしていきます。 料金比較 …
1枚
業者 | 1点あたり価格 | 合計金額 |
---|---|---|
クリーニングモンスター | 9,570円 | 9,570円 |
リネット | 9,680円 | 9,680円 |
しももとクリーニング | 9,680円 | 9,680円 |
ホワイト急便 | 9,680円 | 9,680円 |
ラクリ | 9,680円 | 9,680円 |
リナビス | 10,500円 | 10,500円 |
1枚だと圧倒的にチェーン店が安いですね。
あえて宅配クリーニングを選ぶならクリーニング品質で選んでしまってよいかと思います。
この中で口コミが高くて人気なのは、
1枚でクリーニングならしももとクリーニング
しももとクリーニング
- 布団クリーニング1点:
- 9,680円(税込)
枚数 1点あたり価格 合計金額 1枚 9,680円 9,680円 2枚 6,490円 12,980円 3枚 5,427円 16,280円 お客様単位の個別洗いであり、1枚ごとに電子カルテを作成してくれる品質の高さが口コミで話題の「しももとクリーニング」。完全個別洗いのためペットの粗相など他では扱いづらい汚れにも対応してくれるのがうれしいですね。
こんな人におすすめ
- 大事なこたつ布団を丁寧に洗ってほしい方
- ペットを飼っている方
2枚
業者 | 1点あたり価格 | 合計金額 |
---|---|---|
ベルメゾン | 5,570円 | 11,140円 |
コープ(シンセン) | 5,850円 | 11,700円 |
ラクリ | 5,940円 | 11,880円 |
掛敷あわせて出すなら2枚セット。各社大きな差はありませんので好みで選んでしまってよいと思います。
迷うようでしたら少し料金高くなりますが先にご紹介した「しももとクリーニング」がおすすめです。
3枚
業者 | 1点あたり価格 | 合計金額 |
---|---|---|
コープ(シンセン) | 4,200円 | 12,600円 |
リネット | 4,693円 | 14,080円 |
リナビス | 5,003円 | 15,010円 |
3枚になるとコスパの高さが光るのはやはりリナビス。
こたつ布団の掛敷+羽毛布団や、こたつ布団の掛+羽毛布団+敷布団など。
衣替えの時期に出すなら、3枚だとさまざまな組み合わせがあります。
オプションで小物寝具も出せますので、うまく活用して次シーズンきれいなこたつ布団で暖かな冬をむかえましょう。
クリーニング頻度と日数
こたつ布団のクリーニング日数は、おおむね他の布団と同じで7日~1ヶ月です。
クリーニング頻度ですが、こちらも他の布団と同じ。使用前と使用後、1シーズンに1回がベストですね。
ただし、クリーニング料金も高いため多くの方は使用後のみのクリーニング。1年に一回という方が多いようです。
食べこぼしや汁ハネで一般的な布団より汚れてそうな印象がありますが、そのぶん使用時間が少ないですよね。
皮脂や汗などの汚れは1日の1/3を過ごす掛け布団や敷布団のほうが多いでしょう。
そのため、おおむね他の布団と同じ頻度のクリーニングで大丈夫のようです。
クリーニング前後の注意点
ここからは、クリーニング前後にチェックしておきたいポイントについてお話していきます。
まずはクリーニング前から。
クリーニング前に注意しておきたい3つのポイント
布団だからと特別なことはあまりありません。おおむね衣類のクリーニングと同じです。
- シーツ・カバーを外す
- 汚れ・シミ・穴あきチェック
- スマホで写真を撮っておく
1.シーツ・カバーを外す
シーツ・上掛・カバーは外しておきましょう。業者によっては追加料金が発生したり、洗われずに返却されたりします。
ただし、あわせて洗っておきたい場合は別です。
その場合はつけっぱなしでも大丈夫。シーツやカバーを取り扱っているか、そしていくらかかるのかは確認しておきましょう。
シーツやカバーのクリーニング料金はおおむね800円~2,000円くらいです。
そして、こたつ布団のクリーニングでおすすめしているリナビスは+880円。とてもリーズナブルです。
2.汚れ・シミ・穴あきチェック
カバーをかけないタイプの場合、シミや汚れは目立ちますよね。
気になる汚れがあるようでしたら無料シミ抜きをしてくれる業者をチョイスしましょう。
また、大きな穴が開いている布団は取扱除外とする業者が多いです。
あらかじめしっかりとチェックしておきましょう。
この項目でもおすすめはリナビス。
熟練職人によるシミ抜きが無料。2cmx2cmほどの穴なら無料で補修シールを貼ってクリーニングしてくれます。
汚れが落ちていない!なんてことになっても、7日間の再仕上無料がついているため安心です。
3.スマホで写真を撮っておく
これは自衛手段ですね。
衣類でもそうですが、変わった変わっていないの水掛け論にならないためにクリーニング前に気になる箇所の写真を撮っておきましょう。
そうすることで何かあったときの交渉もスムーズになると思います。
クリーニング後に注意しておきたい3つのポイント
次にクリーニング後ですね。仕上がった布団に対してのチェックポイントになります。
- 布団を点検
- 陰干し
- 保管
1.布団を点検
仕上がった布団が届いたら、まずは袋から取り出しましょう。圧縮袋に入っている場合も取り出して広げましょう。
事前にスマホで写真に撮っていたなら、シミや汚れが取れているか、変色・縮みなどのトラブルが発生していないかを確認。
多くの業者で再仕上・返金の期間が7日~10日以内となっていますので、少なくとも一週間以内には点検しておきたいところです。
2.陰干し
点検が終わったら通気のよいところで2~3時間陰干ししましょう。そうすることで余分な湿気が飛びます。
3.保管
こたつ布団専用の収納ケースや不織布パック、圧縮パックなど。今はいろいろな収納方法があります。
「湿気とほこり」に気を付けて収納することを心がけましょう。
圧掛けタイプのこたつ掛け布団を圧縮するときは、圧縮しすぎて中綿にダメージがいかないように気を付けてくださいね。
繰り返しになりますが、クローゼットを開けるなら宅配クリーニングの保管サービスが便利です。
こたつ布団をホームクリーニングってできる?
できます。できますが面倒です。
とはいえ、
あまり高くなかったのに数千円のクリーニング代はもったいない
という気持ちもわかります。
では、まず洗濯できるかどうかを確認しましょう。洗濯表示の一番左ですね。
引用元: 経済産業省:新しい洗濯絵表示一覧
ここが「家庭洗濯NG」
になっていたらアウトです。クリーニングに依頼しましょう。
そうでないなら洗濯スタートです。手洗いバージョンとコインランドリーを使うバージョンに分けて説明します。
共通の下準備
洗いに入る前に、どんな洗い方でも共通の下準備についてお話しておきます。
用意するのは
- 塵や埃を落とせるもの
- 中性洗剤
- 歯ブラシ
- 乾いた布
まずは洗濯する前にこたつ布団についた汚れを落としておきます。
つるした後、手ではたいてもいいですしハタキを使ってもOKです。その後、掃除機を使うのもいいでしょう。
表面の汚れが落ちたら、今度は気になるシミにアプローチしていきます。
歯ブラシに中性洗剤をつけ、目立たないところで色落ちしないかの確認。
大丈夫なようならシミや汚れをトントンと叩いていきます。こすると側生地が傷んだり色落ちする可能性がありますので、あくまでソフトに。
汚れを落とすための下準備ですね。
終わったら洗いの工程に入ります。
手洗いの場合
家庭洗濯がOKでも、
このマークの場合、洗濯機は使用不可です。そのため手洗いで洗っていきます。
洗い
こたつ布団は大きいため、一番楽なのは浴槽でしょう。
洗面所や洗濯機の浴槽でもできなくはないですが、水があふれたりするとブルーですよね。
そのため、浴槽に水を張り中性洗剤を入れて洗浄液を作り、手で揉み洗いするか足で踏んで洗いましょう。
すすぎ
ある程度洗い終わったら水を入れ替えます。浴槽なので水の入れ替えも簡単。
水が綺麗になるまですすぎ、2~3回、洗いとすすぎを繰り返します。
脱水
いずれかのマークがついていたら脱水はNGです。自然乾燥しましょう。
そうでない場合、脱水可能です。ただ、脱水しすぎると中綿がダメージを受ける可能性がありますので、長くて30秒ほどにとどめておきましょう。
乾燥
このマークがついていると乾燥機NGです。自然乾燥しましょう。
乾燥機OKでも自宅の乾燥機では物足りないですね。できればコインランドリーの大型乾燥機を使用しましょう。
乾燥機NG、もしくは近くにコインランドリーがない場合は自宅での自然乾燥になります。
ダウンやコートといった大物の衣類でもそうなのですが、ホームクリーニングのトラブルで多いのが乾燥不足です。
しっかりと乾燥させましょう。
物干しざお2本を使った「M字型」の乾燥方法が乾きやすくておすすめです。室内干しや省スペースの物干しラックも便利なのですが、高いんですよね…。
おおむね丸二日を目安に乾燥させ、夜ではなく日中に取り込みましょう。
コインランドリーの場合
洗い
前提として洗濯機が使用可能であること。洗いの強さや漂白の可否は洗濯表示を参照しましょう。
また、こたつ布団は普通の洗濯ネットには入らないため寝具用の大型ネットを利用しましょう。
だいたい500円くらいで購入できます。コインランドリーに行く途中にでも買ってしまいましょう。
脱水
手洗いの時と同じですね。中綿を傷めないよう30秒ほどにおさえておきましょう。
乾燥
60度までか80度までかは洗濯表示で確認。
まずは30分ほど大型の乾燥機で乾燥。終わったら中身を確認し、裏側が濡れているようであれば裏返して再度30分ほど乾燥。
おおむねこれで乾くと思いますが、乾ききらない場合は追加で乾燥していきましょう。
保管
乾燥まで無事終わったことを前提に、保管についてお話していきます。
さすがにホームクリーニングではクリーニング店のクリーニングほどの汚れ落ちは期待できません。
そのため、保管にはしっかりと気を使う必要があります。
除湿剤はもちろんのこと、防虫剤も入れておきたいところ。
そして月に1回くらいはまめに換気したいですね。
料金比較
最後にざっくりと料金比較をしておきましょう。
自宅 | 0円~500円 |
---|---|
コインランドリー | 1,500円~2,000円 |
チェーン店 | 2,500円~3,500円 |
宅配クリーニング | 4,000円~10,000円 |
自宅では電気代と洗剤代、あとは水道代くらいしかかかりません。圧倒的コスパですね。
ただし、その分大変です。洗濯が大変なだけでなく乾燥不足や洗い不足があると、カビや虫食い、黄ばみなどのリスクにもさらされます。
コインランドリーはやや微妙な感じですね。それならもう少しお金を足してチェーン店にクリーニングに出してもいいかもしれません。
持ち運びの手間を考えると宅配クリーニングも視野に入ってきます。
いずれにしてもホームクリーニングは全て自己責任です。
「洗うことができる」のと「綺麗に仕上がる」のは別物だと考えて割り切りましょう。
まとめ
こたつ布団をクリーニングするにあたって必要な情報をお話ししてきました。
- 敷布団を出すなら素材と取り扱っているかを確認
- チェーン店はシーズン中に、宅配は衣替えに利用するとお得
- 保管は大変なので宅配クリーニング保管サービスがおすすめ
- クリーニングはおおむねシーズン終了後の年一回
- 洗濯は大変。コインランドリーならクリーニング店の利用も視野に
ホームクリーニング、チェーン店、宅配クリーニングをうまく使い分け、綺麗なこたつ布団で冬を過ごしたいですね。
こたつ布団以外の布団全般についてのお話はコチラ!
初めて布団を宅配クリーニングするにあたっておさえておきたい5つのポイントや業者の選び方。料金相場やおすすめの業者、宅配クリーニングの使い方まで。ぎゅっと凝縮してお話ししています