リコーベを評価！高品質なのに早い業者の3つの強みと2つの弱み

出典：https://www.recobe.jp/

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株式会社新神戸ランドリーが運営する「recobe（リコーベ）」。

実店舗は「新神戸ランドリー」。兵庫県加東市を中心に8店舗展開しています。歴史は長く創業68年。

近所の老舗クリーニング店、といった感じですね。そんな新神戸ランドリーが立ち上げた宅配クリーニングのリコーベ。その実力は？

というわけで、この記事ではリコーベの強みや弱みについて他社とも比較しつつお話していきます。

リコーベの特徴

まずはリコーベの特徴について簡単に説明します。

リコーベはパックタイプのクリーニングであり、料金はやや高め。5点パックは1点あたり2,310円と、当サイトで扱っているパックタイプの中ではほぼ最高値になります。

高級志向のクリーニングであり、職人1人が1日にさばく衣類の量は10人分まで。熟練の職人がじっくり時間をかけてクリーニングする、品質の高さがリコーベの特徴になります。

それでは、強みと弱みについて見ていきましょう。

リコーベの3つの強み

リコーベの強みは以下の3点です。

1. 品質の高さ
2. 納期の早さ
3. 納期確約

【強み1】品質の高さ

先ほどお話したとおり、職人が1日にさばく衣類の量は1日に10人まで。

そして熟練の職人を多く擁しているのがリコーベの特徴。「ほんまもん」の職人たち、として職人歴40年以上の職人たちが公式で紹介されています。

大事な衣類を預けるなら、知識だけで経験がともなっていない若い方よりも、その道うん十年のベテランさんに任せたいもの。

また、1日10人分限定のため1着に時間をかけることができます。同じ技量の人同士なら時間をかけるほうがキレイに仕上がるのは当然の話。

この品質の高さがリコーベの最大の特徴です。もちろん再仕上無料サービスも行っています。

【強み2】納期の早さ

集荷から最速3日で納品されるスピード感。

パックタイプですとほぼ最速になります。

【強み3】納期確約

早いというと、雑に扱われたり納期が遅れたり、といったことが気になります。

ですが「職人1人あたり10人まで」という縛りを設けているため、許容範囲以上に依頼を受けることはありません。

そのため、品質を担保しつつ早い仕上がり、納期を厳守、といったことが実現できるんですね。

また「納期確約」は新神戸ランドリーのモットーでもあります。古くから「納期確約」を実現するためにはどうすればいいか、試行錯誤してきたリコーベならではのノウハウも蓄積されています。

急ぎのときにも頼りになる高品質クリーニング。では、リコーベに弱みはあるのでしょうか？

リコーベの2つの弱み

リコーベの弱みは以下の2点です。

1. 料金の高さ
2. 取扱除外品の多さ

【弱み1】料金の高さ

最初にお話ししたとおり、料金はパックタイプの中でも高い部類。特に5点パックは高額なため、できれば10点以上から利用したですね。

メンテしたいブランド品を多くかかえている方や、家族分の礼服を急ぎでクリーニングしたいときなどに利用すると元が取れると思います。

あとは、保管サービスが無料である点も活かしたいですね。多くのクリーニング業者は保管サービスが有料です。

通常のクリーニングサービスとしては高めなリコーベですが、保管つきクリーニングという観点から見ると料金は中程度まで下がります。保管期間も12か月と十分です。

衣替えでまとめて衣類をクリーニング、そのまま保管したい方なら十分なコスパを発揮してくれるでしょう。

【弱み2】取扱除外品の多さ

高級志向のクリーニングということで、割となんでもいけちゃうのかな？と思ったのですが、取扱除外品は多めです。代表的なものは、

似たようなサービスのリナビスでは、これら全てOKです。この点は少し残念ですね。

では、改めてリコーベについて見てみましょう。

リコーベの評価

1日あたりの取扱人数を限定することで品質保持と納期確約を実現しているリコーベ。取扱量を限定しているため、どうしても料金は高くなります。

「高品質なのに早い」「保管料無料」の2つを活かした使い方をしたいですね。

以上のことをふまえて、リコーベが向いている方は、

他の業者も含め、うまく使い分けていきたいですね。

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リコーベの口コミや評判

口コミや評判は調査中です。しばらくお待ちください。