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ダッフルコートのクリーニング料金を31社で比較!おすすめの業者や注意点を徹底解説

2026 4/18
広告
コート
2026年4月18日
ダッフルコートクリーニング

ダッフルコートをクリーニングに出すと断られてしまうケースがあります。断られないまでも想像以上の料金を取られてしまうことも。

一見シンプルに見えますが、ダッフルコートは追加料金が発生しやすい衣類のひとつ。原因の多くはトグル(胸元の留め具)です。

トグルの素材によってダッフルコートのクリーニング料金は大きく変わります。

この記事では、ダッフルコートをクリーニングに出す際の注意点や料金相場、おすすめの業者についてお話ししていきます。

目的に合わせて
  • クリーニング料金比較はコチラ
  • おすすめの業者はコチラ
目次

ダッフルコートのクリーニングで追加料金が発生しやすいのはなぜ?

ダッフルコートクリーニングの追加料金

大きく分けると

  1. トグル
  2. トグル以外

この2種類に分かれます。まずはトグルについてお話ししますね。

1.トグルの追加料金

冒頭でもお話ししましたがダッフルコートの代名詞ともいえるトグル。トグルの素材が追加料金発生の大きな要因です。

もっとも注意すべきは水牛角などの「本革」です。次点で「合皮」。それ以外の素材でも追加料金は発生します。

本革トグルの追加料金

トグルが本革の場合「一部革素材」扱いになり、クリーニング料金を大幅に引き上げてしまいます。手持ちのダッフルコートを例にあげますと、

品質表示タグの真ん中あたりに「レザー 牛革」という表示があるのがわかります。「レザー 牛革」の表示がトグルの素材を示しており、一部革素材扱いとなります。大きな追加料金が発生したり業者によってはクリーニングを断られてしまいます。

代表的なクリーニング業者のクリーニング料金をロングコートと本革トグルのダッフルコートで比較しますと、

業者ロングコートダッフルコート
ノムラクリーニング1,820円8,360円
リネット2,290円8,800円
リナビス1,490円(※)16,000円
※10点パックの1点あたり価格

大幅に料金が上がっていることがわかります。本革トグルは年を重ねるごとに味が出るのが売りですが、クリーニング料金は高くなりがちということをおさえておきましょう。

合皮トグルの追加料金

本革トグルの次に注意が必要なのは合皮トグルです。ポリウレタンが使用されているトグルですね。

ポリウレタンの問題点は「製造から3年ほどで寿命をむかえる」ということ。販売からではなく「製造から」というところがポイントです。

見た目では劣化具合がわかりづらいことも多く、1回のクリーニングでダメになってしまうことも。そのため、ポリウレタンを名指しで取扱除外とする業者が増えています。

取扱除外としないまでも、賠償基準の対象外とする業者は多いです。万が一のトラブルが心配な方は、宅配クリーニングのトラブル事例と対処法もあわせてチェックしておきましょう。

ポリウレタンが使われているかどうかの見分け方は、消費者庁の繊維製品品質表示規程に基づく品質タグを見て

  • 皮革部分:牛革/合成皮革(※)
  • 附属部分:合成皮革
  • タブ部分:合成皮革

のように、合成皮革の文字があれば合皮が使用されています。

※合皮にはさまざまな呼び方や種類があり、人工皮革・ポリウレタン・塩化ビニール・PU・PVCと書かれている場合も合皮扱いになりますので注意です。

合皮は取扱不可の業者でなければ適切なクリーニングをしてくれると思いますが、それでもダメになってしまう可能性はあります。少なくともクリーニング前に写真を撮って自衛しておきましょう。

品質タグがない場合は、トグルの見た目や触感から素材を推測できます。

  • 側面に合わせ目(細い線)があればプラスチック・樹脂製
  • 手に持って重く、触れた瞬間にひんやりするなら水牛角(本革扱い)
  • 木目が見え、軽いなら木製

判断がつかない場合は、クリーニングに出す前に業者に素材の写真を送って相談するのが確実です。

本革・合皮以外のトグル

木製やプラスチック・金属のトグルの場合も追加料金が発生する可能性があります。装飾品扱いとなり、宅配クリーニング大手のリネットですと+220円。チェーン店では下手をするとコースが変わり1.5倍~2倍の料金がかかることも。

お近くのお店でクリーニングする場合は、手間はかかりますが事前に確認しておくと安心ですね。

では、次にトグル以外の発生しやすい追加料金を見ていきましょう。

2.トグル以外の追加料金

トグル以外は一般的なコートと注意点は同じです。詳細は以下の記事を参考にしてください。

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【保存版】コートクリーニング虎の巻!おすすめや料金比較を36社で コートのクリーニング料金、頻度、日数、保管方法を解説。店舗と宅配(パック)の相場比較、シミ・毛玉・黄ばみ対策、おすすめサービスも。あなたのコートに関する疑問をすべて解決します。

追加料金の例として「リネット」の追加料金を記載しますと、

  • 上質素材30%以上:+220円
  • 付属ライナー:+220円
  • カフス毛皮:+5,500円

上質素材はカシミヤやアンゴラといったクリーニングに手間がかかる素材を指します。先にお話しした合皮(ポリウレタン)も上質素材に含まれます。

近所のお店でクリーニングする際は、トグルのときと同様に素材やライナー、フードやカフスの装飾の有無を伝えておくと想定料金との差異がなくなります。

ダッフルコートのクリーニング料金を31社で比較

ダッフルコート

では、料金比較に参りましょう。「本革」タブにはトグルが本革のクリーニング料金を14社、「合皮」タブにはトグルが合皮のクリーニング料金を全31社掲載しています。

合皮が大丈夫な業者なら木製・プラスチックのトグルもクリーニングできますので、本革以外のトグルの方は「合皮」タブのクリーニング料金を参考にしてみてください。

表の見方

料金が安い順に並べています。大きな表になりますので、上位10社のみ表示し、残りは折りたたんでいます。用途に合わせてソートやページ送りをご利用ください。

「チェーン」列に〇が入っているのはチェーン店、「パック」列に〇が入っているのはパックタイプの業者です。

このサイトでは、5点7,500円、10点10,000円のように点数で料金が決まっている業者を「パックタイプ」と呼んでいます。
逆に、ワイシャツ150円、コート2,000円のように洋服の種類によって値段が変わる業者を「単品タイプ」と呼んで区別しています。

料金は税込です。またパックタイプはコースによって1点あたりの料金が異なりますので、一つの目安として10点パック(モクリンのみ10点パックがないため14点パック)の1点あたり料金を記載しています。

料金はなるべく更新するようにしていますが、最新の情報は公式ページをご参照ください。

業者名ダッフルチェーンパック日数
プラスキューブ3267○3日
DEA3740△3週間
洗宅倉庫6215○7日
ノムラクリーニング8360○即日
リネット88002日
イーピュア9000○5営業日
ニック10000○5営業日
ヤマトヤクリーニング10400○8営業日
リアクア118804営業日
ワードローブトリートメント1250014日
ラクリ13750○4営業日
キレイナ1480014日
リナビス16000○5営業日
クリーニングパンダ19800○3営業日
業者名トグル合皮チェーンパック日数
GiVu1100○3日
イーピュア1230○5営業日
ラクリ1248○4営業日
フラットクリーニング1264○4日
十兵衛1318○6日
ココアラ1330○3営業日
美服パック1363○3営業日
フランス屋1375○5営業日
せんたく便1384○5日
TSUMUGU1445○6営業日
クリーニングパンダ1485○3営業日
クリーニング東京1518○2日
モクリン1564○7日
ヤマトヤクリーニング1648○8営業日
DEA1700△3週間
クリーニングモンスター1760○4営業日
クリラボ1848○3日
正直なクリーニング屋1980○4営業日
ホワイト急便2040○即日
プラスキューブ2178○3日
リネット25102日
ネクシー2530○6日
リアクア25504営業日
ニック2610○5営業日
ノムラクリーニング2730○即日
モンクチュール3000○10日
ポニークリーニング3410○1日
クリコム50005日
白洋舎5720○即日
ワードローブトリートメント850014日
キレイナ1210014日

本革トグルのダッフルコートクリーニング14社の平均価格は10,252円。

本革でないトグルのダッフルコートクリーニング全31社の平均価格は、2,507円。

トグルが本革の場合は10,000円、そうでない場合は2,500円くらいが相場といえそうです。

以前はパックタイプでも本革トグルを取り扱ってくれる業者が複数あったのですが、今は「プラスキューブ」のみです。

公式に記載されていない業者には電話で確認をしていますが、プラスキューブ以外はいずれも取扱除外か単品クリーニングになり料金が跳ね上がるとの回答でした。

本革トグルの場合、トグルを取り外すことができるなら外してからクリーニングに出すことで大幅に料金をカットできます。

戻ってから縫い付ける手間はありますが、その価値があるくらい料金差があることをおさえておきましょう。

ダッフルコートをクリーニングするならおすすめは?

【本革トグルもOK】プラスキューブ

プラスキューブ
出典:https://www.plus-cube.com/

プラスキューブ

  • 5点:12,100円(1点あたり2,420円)
  • 10点:21,780円(1点あたり2,178円)
  • 15点:31,580円(1点あたり2,105円)
  • 20点:41,140円(1点あたり2,057円)
  • 5点:18,150円(1点あたり3,630円)
  • 10点:32,670円(1点あたり3,267円)
  • 15点:47,370円(1点あたり3,158円)
  • 20点:61,710円(1点あたり3,086円)
  • 送料:無料
  • 保管:330円/点
  • 価格:
  • 品質:
  • 日数:
タイプパック
日数 3日~
(※素材や装飾品による)
上質素材 無料
 メリット デメリット
個別洗い
静止乾燥
手仕上げ
 保管が有料
管理人からひとこと

本革トグルのダッフルコートをクリーニングするなら、おすすめは「プラスキューブ」。

管理人が知る限り、一部革素材をパックタイプで取り扱うことができるのは「プラスキューブ」のみです。点数による価格差が少ないため少量から利用しやすいのも高ポイント。加えて、この価格帯で、

  • 個別洗い:(他人の洋服と一緒に洗われない)
  • 静止乾燥メイン:トグルや洋服へのダメージは最小限に
  • 手仕上げ:コートの風合いを損なわないために必須です

ダッフルコートは生地が分厚く重いため、長年着ていると重力で肩が伸びたり、全体的にダレてきます。プラスキューブはアパレルメーカーも採用する「ドイツ・ホフマン社製」の仕上げ機で「立体成形」を行い、コートのシルエットを整えます。本革トグルでなくても、形崩れが気になり始めた方におすすめです。

ただし「洗濯表示オール×」のコートは追加料金が発生します。まずは洗濯表示を確認しましょう。また、洗濯表示タグの無い場合、取扱除外になります。BUYMAなど海外輸入で購入された方は注意!

ハイブランドや本革トグルのダッフルコートは上位コースであるキューブプレミアム推奨:3,086円/着~です。それでもこのコスパの高さ。まさにダッフルコートの救世主的存在です。

詳細はコチラ

本革トグルなら「DEA」

出典:https://atdea.co.jp/

DEA

  • アウター: 1,540円
  • 一部革素材追加料金: +2,200円
  • 送料:1,650円(地域による)(14,000円以上の利用で無料)
  • 価格:
  • 品質:
  • 日数:
タイプ個別/パック
最短納期 2~3週間
 メリット デメリット
本革トグルの追加料金が安い
ウェディングドレスなど難衣類を得意とする技術力の高さ
自前で革・毛皮クリーニングの工場を持っている
 日数がかかる
管理人からひとこと

次点でおすすめなのは「DEA」です。一部革素材の追加料金がおさえられており、他社と比較すると格安でクリーニングできます。

安いだけでなく、皮革素材はもちろんのこと、毛皮やオイルドコートにも対応できる技術力の高さが売りです。

送料がおさえられているため送料無料の条件を満たさなくても利用しやすいのもポイント。難点は日数がかかること。なるべく余裕をもってクリーニングに出したいですね。

詳細はコチラ

本革以外の緊急メンテなら「ネクシー」

出典:https://nexcy.jp/

ネクシー

  • ハーフコート: 2,150円
  • ロングコート: 2,530円
  • 5点: 8,800円(1点あたり1,760円)
  • 10点: 10,800円(1点あたり1,080円)
  • 15点: 14,800円(1点あたり987円)
  • 送料(単品):2,400円(7,800円以上の利用で無料)
    送料(パック):無料
  • 価格:
  • 品質:
  • 日数:
タイプ個別/パック
最短納期5日
上質素材無料
 メリット デメリット
 装飾品や素材で追加料金がない
メディア露出の多い「洗濯ハカセ」が運営している安心感
パックタイプを含めコスパが高い
 単品だと送料がネックになり、利用しづらい
管理人からひとこと

次におすすめするのは「ネクシー」です。

本革には対応していませんが、本革以外のダッフルコートを単品で出したい時に便利な業者です。

素材や装飾品の追加料金なし、全品手仕上げ、とお洒落な服に優しい業者です。

ネックになるのは送料で、2,400円かかってしまう(7,800円以上の利用で無料)のが難点です。パックタイプは送料無料でコスパが高いため、5点パックの利用を検討されると良いでしょう。

詳細はコチラ

ダッフルコートクリーニングのFAQ

ダッフルコートクリーニングのFAQ

ダッフルコートの水牛角トグルの紐が切れやすいのはなぜ?

トグル自体が本革でも紐が合皮コーティングされている場合があります。合皮の寿命は製造から3年ほどであり、寿命がくると切れやすくなります。

ダッフルコートは保管を断られるって本当?

トグルが本革や合皮の場合は断られることがあります。クリーニングでは取り扱っていても長期保管するとなると品質の保証ができないからですね。

代表的な宅配クリーニング業者で本革・合皮トグルがダメなのは

  • リナビス
  • カジタク
  • ホワイト急便(宅配)
  • セルホワイト

取扱可否は変わる可能性がありますので、不安なようでしたら電話やメール、LINEなどで確認しましょう。

プラスチックや木製のトグルであれば、ダッフルコートをクリーニングできる業者なら問題なく保管してくれます。保管付きクリーニングの詳しい比較は「宅配クリーニングの保管サービスおすすめランキング」を参考にしてください。

ハイブランドのダッフルコートはどこでクリーニングするのが良い?

ポールスミスやグローバーオール、バーバリーといったハイブランドも、クリーニングするならおすすめに記載した業者を推します。いずれの業者も日常的にハイブランドを扱っており高級衣類の取扱に長けています。

酷いシミやカビ、汚れなどがついてしまった場合は、ワンランク上の高級クリーニングを利用するのもおすすめです。ご紹介した中では、キレイナ・ワードローブトリートメントが高い技術を持っています。

ただしその分お値段かさみますので洋服に対する思い入れと財布との相談になります。

ダッフルコートのクリーニング頻度はどのくらいが目安?

ダッフルコートのクリーニングはシーズン終わりに1回が基本です。コートは着用ごとに汗や皮脂、排気ガスなどの汚れが蓄積しますが、頻繁にクリーニングすると生地の風合いが損なわれるため、衣替えのタイミングでまとめてクリーニングに出すのがベストです。

ただし、目立つシミや汚れがついた場合は早めに対処しましょう。時間が経つほどシミは落ちにくくなります。

ダッフルコートは自宅で洗濯できる?

洗濯表示に手洗いマークがあれば自宅で洗えますが、ダッフルコートの多くはウール素材で、水洗いすると縮みやフェルト化のリスクがあります。トグルが本革や合皮の場合はさらに難易度が上がります。

自宅での洗い方について詳しくは「コートの洗濯方法まとめ」を参考にしてください。失敗のリスクを考えると、クリーニングに出すのが安心です。

まとめ

まとめ

本革トグルのダッフルコートのクリーニング料金はおおむね10,000円くらい、トグルが本革以外のダッフルコートはおおむね2,500円くらいが料金相場です。

業者選びに迷ったら、以下を参考にしてみてください。

  • 本革トグルのダッフルコート:パックで出せる「プラスキューブ」
  • 本革トグルを安くクリーニングしたい:追加料金がおさえられた「DEA」
  • 本革以外のトグルでコスパ重視:追加料金なしの「ネクシー」

着るたびにクリーニングに出せるほど安くないため、日々のケアをしっかりとしたいですね。

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